声を求めることについて
知らない誰かの声、一瞬で消える声
流れるように、身体をすり抜けるように
染み入るように、無為に聴けるように、
匿名の声をたくさん集めています
誰でも自由に好きな時に
ここでは誰かの声に耳をすますことができます
『社会的現実はポリフォニー的(多声的)である。つまり、それは多くの〈声〉によって語られる。誰の声が正しく誰の声が間違っているかを決めることはできない。〈すべての声〉が重要であり、新たな意味を生み出すことにかかわっているのだ。それらは等しく価値がある。』
(Seikkula&Arnkil 臨床心理学者、フィンランド)
Conversation
二人以上の人間が話すこと
ー 対話、議論、観察、意見、討論、ギブ&テイク、世間話、回想、交換、質問・・・
そして人は話す霊となった。ー 創世記2:7、オンケロス訳
現代社会では組織、個人、行為などに
存在意義、理念、使命など
理由や意味が求められている
それらを強く信じること、疑わずに演じきることが求められている
企業理念、SNSでの自己アピールなどでも
大そうな理念を掲げて競い合っている
表面的に、怖いぐらいに既視感を感じる
全部が似ている
流行りがあり、他者の目があり、作為がある
きれいごとばかりがあふれている
理由や意味が必要なのでしょうか
本当にあるのでしょうか
大げさに言えば
それらの大半は虚構(嘘)である気がします
なるべく『無為』でありたい
(『無為でありたい』と思った時点で、
既に無為ではない、おそらく逃れられない)
聴くこと
沈黙すること
言葉の意味や内容ではなくて
声と音に耳を澄ます
音は、物理現象(波長)のひとつ
規則的な普遍性がある
それは嘘ではないような
それでは感情はどこから生れ出るのでしょうか
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yasumizo(アットマーク)hotmail.com